2010-04-30
ギャルリー東京ユマニテ「ユマニテコレクション/東京アートアンティーク 日本橋・京橋骨董まつり」を観てきました。

ギャルリー東京ユマニテ「ユマニテコレクション/東京アートアンティーク 日本橋・京橋骨董まつり」
を観てきました。
気がつけばあっという間に4月も終わり。
入園後ってバタバタすると思ったら
まさにバタバタしっぱなし。
このままではあっという間に月日が経ってしまう!と
ギャルリー東京ユマニテ
「ユマニテコレクション/東京アートアンティーク 日本橋・京橋骨董まつり」
を観てきました。
あと今回どうしても30日に行きたかったのは
富田菜摘さんの作品をどうしても見たかったのです。
こちらでかわいらしい作品に出会ってから
既に沢山の作品を色々な場所で拝見させて頂いています。
シンガポールまで行ったこともありました。
今回は立体だけではなく平面もあるとのことなので楽しみでした。
午前中親同伴の園外遠足だったのですが
眠たいくせに絶対眠いと認めない息子と一緒に出かけました。

まずはシンガポールでも楽しませていただいた
動物シリーズを拝見。
すっきりとした可愛らしさ感をここまでMAXにするって
とっても難しいと思います。
近くでみると動き出しそうです。

そしてとっても可愛らしい新しい看板娘さん。
実際に拝見するとなんてまあかわいらしいのでしょうか。
シンガポールで見たのは確かご年配の人をモチーフにした
作品だったのでかわいらしさが倍増って感じです。
(実はおじいちゃんもおばあちゃんも可愛いですけどね)

しかも材料として使用している雑誌の内容まで可愛い。
だって谷中さんセレクトですよ!可愛いに決まってるではないですか!!!
で。谷中さんってだあれ?
そしてじっくり見たかった平面作品へ。

一番驚いたのはホワイトが「修正液」だったこと。
新聞のコラージュのうえから修正液で描かれた作品は
絶妙な質感と透明感があって驚かされました。
どうして修正液なのかしら。
「家であるもので作品を作る!」というポリシーなのかな。
とても見ごたえがありました。
息子も楽しかったそうです。
ワークショップ等ありましたらぜひ参加したいそうです。
どうぞよろしくお願い致します。
その他にも
時松はるな、大和武司、北村奈津子、流麻二果、向山裕など
若手作家さん中心の面白い作品が沢山あります!
ぜひ家族でお立ち寄りください。
東京アートアンティークは5月2日まで。
こちらの展示は5月13日までです。
2日以降は日曜祭日は休廊になります。
今日から東京アートアンティークが5月2日まで開催されています。
色々なイベントも開催予定です。
ぜひ足をお運びください。
theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術