2009-11-30
カメラピープルストア モノグラム「iPhone 写真展「iPhone x CameraTalk vol.02」を観てきました。

今日は幼稚園の未就学児クラスが終わった後
「iPhone x CameraTalk vol.02」に行ってきました。
iPhoneユーザーになって早1ヶ月。
これほどまでカワイイ!と思える端末は久しぶりです。
りんご製品特有の「短所も可愛く見えてくる」感覚が
もうたまりません。
正直iPhone以外の端末は興味ないですね。
DoCoMoの新製品発表も何もときめかなかった。
しかも私のまわりのiPhoneユーザーは
皆上記のような意見を言ってるのが面白い。
なのでiPhoneのみの写真展って
どんな写真になってるのか
ものすごく興味があったのです。
道中プチトラブル多発で寄り道しまくりで到着。
1Fのお店に突入し「上ですよ」と言われ階段を上がると
楽しそうな大人達が数名。
主催の、KEN3TVさん、tsurujunさん、akabeeさん
に「こどもだ!こどもだ!」と面白がって頂き入場。
会場は以上にコンパクトでした(^^;)。そして暑かった。
私達が行った時間帯は空いていましたが
混んでる時間は大変かも。。。
写真は皆とても楽しそう!って感じ。
あと夜間でも綺麗に撮れている写真が多いのに驚きました。
私なんてまだまだぶれまくりなのにー。
やっぱりアプリやテクニックの研究が足りないんだなあ。
もっともっと研究しなきゃ!
息子は写真を拝見した後は
おえかきをしたり
お菓子をもらったり
お相撲をしたり等々
満喫させて頂きました。
それにしても
作品として綺麗な写真が多かったなあ。
どうしたらああいう写真が撮れるんだろう?
私は家族写真しか撮れないので
こういう「形に残す感度」ってどうやったら磨かれるのか
ぜひ御指南頂きたい!って思いました。
まあ感覚を御指南なんてものは
そもそも無理なんですけどねえ。。。。
そしてうちの息子のような子供達に
「【自分も相手も気持ちよく】カメラで残すテクニック」を
御指南頂ければなあと強く思いました。
現在の幼児は携帯やデジカメが当たり前の世界です。
彼らは「iPhoneやデジカメや携帯で撮る」という行為が
電話をかけたりすることと同じくらい当たり前になっていくと思われます。
「こうやったらみんな楽しいんだよ」というようなガイドラインを
分かりやすく伝える大人に出会えないと
トラブルが増えるばかりになる気がするのです。
そして日本人の悪い癖で
「1つの悪い例があると999の良い例を無視して禁止にする」
ということがあります。
そんな哀しい未来が子供達に訪れないように
「コドモカメラ教室」とかを
こういう大人がやったら素敵なのになあと
妄想して帰りました。
息子はずっとakabeeさんに遊んで頂きました。
本当にありがとうございます。
会場が小さくて暑かったのと
本人が後半少々眠たかったので
後半少し暴走しまった感じがします。
本当にごめんなさい。
そんな感じなので主催のKEN3TVさんとのお写真を
どうしても撮らせてくれない息子。
KEN3TVさんが「甘い誘惑(チョコ食べていいよ)」を行い
その結果がこちら。

なんちゅーカメラ目線ですか。
後半の暴走に関しては帰宅途中私に渇を入れられておりました。
展示会場では過度に騒いではダメです。
これはその場で教えないとね。
渇を入れられた後はしょげておりましたが
就寝前聞いてみると本人曰くとても楽しかったそうです。
11月30日から12月13日まで
学芸大学駅近くのカメラピープルストア モノグラムさんで開催中。
開催時間:11:00〜20:00(会期中無休)
theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術