2009-04-30

21_21 DESIGN SIGHT 三宅一生ディレクション「U-Tsu-Wa/うつわ」展を再訪してきました。

utuwa043001
さて、おやこでアートが終わったら
いつもならシティビューなのですが
今回は天空にボーネルンドが来ているということで
お子様だらけの中につっこむことはなかろうと
いつものミッドタウンに移動してきました。



ミッドタウンは
GWスペシャルということで
大道芸人さんを観ながら
芝生の上でビールを飲んだりして
もう最高!って感じ。


行きつけのカフェにもちゃんと寄って
さあこれからどうしようと言うと
「びじゅつかんー」と
デザインサイトを指さす息子。


まあね近いしねメンバーだしねということで
うつわ展を再訪してみると。。。




柵がない。



以前プールの横にあって
近づけないようにしていた
柵がなくなっていました。



これならうつわ1つ1つが分かるじゃん!!!



30センチ近づいただけで
ここまで身近に感じられるとは
正直驚きでした。



息子も以前はお水のことばかり
話していたのに今回は


「あのおさらとあのコップをつかっておやつたべるの!」
「おかーさんはあっちのコップでコーヒーどうぞ」


と話す話す。
身近に感じることが出来たみたいです。
ちなみに3月末から柵は撤去されたそうです。
「皆様からご意見を頂戴し・・・」とスタッフの方から
伺いました。
何か要望があったら伝えてみるべきなのかもしれません。



あと
なぜか端っこにイッセイ・ミヤケの服をきたマネキンが。
宣伝?やーねと思ったら

「ISSEY MIYAKE '89年秋冬コレクションで発表した
ルーシー・リィーのボタンを使った服を
新しいスタイリングでご紹介します。」


とのこと。
なーるほど。


ここはものすごく展示に変化を持たせているな。
工夫をしてるんだなーと
改めて思いました。

せっかくメンバーになっているんだから
もっと頻繁に通おうと思います。
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genre : 学問・文化・芸術

2009-04-30

森美術館おやこでアート「万華鏡の視覚:ティッセン・ボルネミッサ現代美術財団コレクションより」を再訪してきました。

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本日はおやこでアートの日。
これだけ継続して参加していると
みなさんから声をかけて下さいます。

昔抱っこ紐で参加してた時から
存じ上げていた方などは
「おおきくなったねー」としみじみ言って下さるので
本当に嬉しい限りです。

今回もおなじみのスタッフの方と一緒にいざ参加。
美術館での約束を自ら一緒にまわるお子さん家族に
説明したりする息子のおすましぶりに笑みがこぼれてしまいます。



予習済みだったので
特に「驚き」はなかったのだけど
「「凍結した惨事の習作」は全部ブロックなのか?」という疑問を
解明できたのは収穫でした。
全部ブロックだそうです。
その場で大工さんと一緒に壊して降るしたそうです。


息子も順調に鑑賞。
一度観ているので驚きはなかったけど
でも一緒にまわった家族をちゃんと待ちながら
大きな声を出さないで鑑賞できたので
偉かったと思います(親ばか)。


面白かったのは
今回息子が「こわいよ、これこわい」
と唯一言ったのは
ケリス・ウィン・エヴァンス
「ジークフリード・マルクス著『天体写真術—写真現像の過程』」。
こちら今回は音量が下がっているのですが
前回はモールス信号が大音量でかなり不快だったのです。。。

スタッフさんも「これの何が怖いのかな?」と疑問だったみたいなので
前回の大音量が怖かったみたいです・・・と説明しておきました。



今回ももちろん
リテュ・サリンの「人間の存在に対する回答」
に食いつきまくって終了。


楽しゅうございました。
行ける限り行き続けますので
どうぞよろしく御願いします。




ただ今回とにかく不満だったのは
イェッペ・ハインの「映す物体」が未展示だったこと!
現在故障中でまだ復活してないとのこと。

HPや会場入り口にこの件が未記載というのは
とても不満であります。
ぜひアナウンスして頂きたいです。

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2009-04-26

世田谷美術館「えのぐ遊びワークショップ:からだをいっぱいつかって お絵かきをしよう!」に参加してきました。

setabi042601

いつも美術鑑賞ではつまらない。
たまには自分も参加しましょう!ってことで
世田谷美術館での大人気キッズイベント
「えのぐ遊びワークショップ:からだをいっぱいつかって お絵かきをしよう!」
に参加してきました。



偶然見つけて参加申込をしたらOKをもらえたのですが
何度も「キャンセル待ちの際は連絡を」を頂く程の
大人気イベントだったみたいです。


当日は美術館横の大きな木の下にて
円の形に貼られた紙に
水で溶いた絵の具の袋に穴をあけてもらって
歩きながらみんなで模様を描いていくのですが。。。

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setabi042603


我が息子。
抽象画が嫌いということを忘れていた!


絵の具の量が多くなり
足下がびちゃびちゃしてくると
もう号泣。。。。

ちょうど目の前で数名のお子さんが
絵の具を含んだ水に足を取られ
転んだのを見て怖くなったのかもしれません。。


ちなみに他のお子さんでは
絵の具の海にダイビングしてる子もいました。。
みんな、感じ方って違うのね。


まあ今回は嫌と感じるのも
体験ということで
嫌だったら端っこにいていいよーと
私は言ったのだが
旦那さんと先生がなんとか体験させようと
一生懸命頑張って下さいました。


ジーンズをまくって裸足で絵の具の海を歩いた旦那さん
本当にお疲れ様でした。。。

最後はこんな感じ。
転んだお子さん達大丈夫だったかな?
setabi042604



終了後先生に
「色々お手間かけてすみません。。」
と挨拶したら
「いえいえ!全てが体験です!」
と笑って下さり嬉しかったです。



そこで面白いお話しを先生から聞きました。
先生と息子のやりとり。


先生「これは何色に見える?」
息子「○○○ぶどう。。。」
先生「そうねーぶどうみたいねー」
息子「違うよ!潰れたぶどうだよ!」



なんだか息子らしくて笑ってしまいました。。。



先生曰く「息子さんとても観察力がありますねー楽しみですね!」
ありがとうございます。


これからは鑑賞だけでなく造形の体験も一緒にやってきたいわー
と改めて思った気持ちよい日曜の午前中でございました。

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2009-04-26

小室礼雄さんの個展を訪れました

LEO

さて先日世田谷美術館を訪れた際
「LEO KOMURO」という個展を見つけました。


知らない名前。
鮮やかな色彩。
自由なタッチ。



素敵だなーって思って拝見させて頂くことに。



一度目はワークショップ雨だったので
急いで出て行ってしまったのですが
二度目ワークショップ後じっくり拝見させて頂きました。



息子は個展の中央に展示されていたMACをみながら


「おかーさん、これなあに?」
「おかあさんは分からないなあ。。聞いてみたら?」


すると息子は
小室さんらしき方の所へ進んでいき


「これなんですか?」


すると小室さんは身振り手振りのみで
リアクション。
私は今はお話しすべき時ではないのかなと思い
「今忙しいみたいよ。後にしましょう」
とその場を立ち去ろうとすると
深い瞳で「待ってて」と言われた気がして
その場で待ちました。


すると年配の男性が小室さんの喉の器械のようなものを
作動させてくださいました。


そこで息子に
「これはね、、、」と丁寧に説明をして下さいました。



申し訳ありませんが私は
小室さんがお話しして下さるまで
女性だと思いこんでいました。
小室礼雄さんは画家としてNYで個展の経験もあるそうです。
http://www.ne.jp/asahi/eb-japan/com/komuro.html

ハンディと共に創造されたその作品は
躍動感あふれるものが多く
とても自由な感じがしました。

そして同時に
この創造の機会を作り出した
ご家族の素晴らしさに涙が出そうになりました。




私は息子の数回の入院経験があるので
このようなハンディを持ったお子さんを持つご家族の状況は
何もない母親よりかは身近に感じる事が出来ます。

お父様お母様には本当に人に言えないような
ご苦労があったと思います。
その気持ちを1つ1つ受け入れ、乗り越え、
そしてこのような活動の場を作り出された
ご家族の前向きな姿勢。
そしてそんなご家族に対して心から感謝の気持ちを表している
小室さんのまっすぐな作品。



本当に素晴らしいものを観せて頂きました。
ありがとうございました。

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2009-04-24

原美術館「ジム・ランビー「アンノウン プレジャーズ」」を観てきました。

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息子は幼児番組の「みいつけた!」という番組が好きです。
その番組には「いす」が沢山出てきます。




なので原美術館の「ジム・ランビー 「アンノウン プレジャーズ」 」は
好きかなーって思って
午前中用事のなかった昨日
息子を誘って行ってきました。


ものすごく簡単に行けるバスルートを発見したので
家からすぐに到着。開館前には到着してしまいました。
仕方がないので近所のミャンマー大使館横の遊歩道で
おっかけっこをしていたら。。。。



息子顔から転倒。
右目横に男の子の勲章(擦り傷)を作ってしまいました。

すまぬ。



なので開館前に逢った美術館のスタッフの女性に
「!!!!」と顔をされながら入場。

平日11時なのにそれなりに来館者がいるのでびっくり。
やはり原美術館人気ですねー。


お目当ての椅子を使った作品「トレイン・イン・ヴェリン」は
実際に観るとハンドバックがものすごくアクセントになっていて
とても面白い作品でした。
息子の好きな番組では椅子はダンスを踊るのですが
「いつ踊るの?いつ?」と聞かれてしまいました。


そのほかの展示で
母子で特に気に入ったのは
2階の展示にあったドアノブ。

こちらを覗くと幾何学模様の上に立つ自分が
とても面白く観ることが出来て
何度も何度も覗いてしまいました。

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原美術館は何度も来ているのですが
今回初めて「テラスに出れる」ことを知りました。
こちらで少し走り回り先程の負傷の後遺症を払拭できたので
よかったです。

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2009-04-17

「dialog in the dark」を体験してきました。

友人から「熱い体験談」を聞いて
自分もどうしても参加したくなった「dialog in the dark」。

本日保育園の日に青山にて「dialog in the dark」を体感してきました。

http://www.dialoginthedark.com/


私は以前直島の南寺で
いわゆる「暗闇体験」はしているのですが
あれはただ座っているだけ。

今回はいろいろなアトラクションがあるそうなので
楽しみにしていきました。




詳しく書くとネタバレになるのであまり書きません。
簡単に言うと
暗闇の中8人のグループを作って
色々な体験をしていきます。
もちろん全く見えないので最初は恐怖感満載です。
ただそこで案内してくれる視覚障害者さん(以下アテンドさん)の声、
参加者同士の声が勇気となり
楽しいアトラクションがどんどん続いていきます。



最後は薄闇の中感想を話し合うのですがそこで

自分がいかに外見や肩書きにこだわりすぎていたか
ほんの小さな気遣いがお互いの心をどれだけ安心させるか
そしてその気遣いをしたからって別に他人にこびてるわけじゃなく
自分は自分であること、そして相手も自分にこびているわけでもないこと

を再発見出来るのです。




結論を断言しちゃうと
このイベントは【絶対に行くべき】です。



特に自称「一匹狼」とか言ってる人は絶対に行くべき。
(私がそうだった)


考え方が変わると思います。



暗闇では
外見や肩書き、財力なんてものは全く持って意味を成しません。
どんなにお金持ちだって周りに注意しなければ
周りの声を聞かなければ崖から落ちてしまうでしょう。



研ぎ澄まされた感性と
あらゆる情報収集能力
そして外から来る情報を信頼する心


このバランスを掴んだ状態になると
真っ暗闇でも進むことが出来ます。
そして暗闇体験がものすごいエンターテイメントになるのです。

そのバランスを楽しめる感覚は
光を取り戻した現実の世界をより楽しめるきっかけになると
確信しています。



個人的にはこの「暗闇で感覚を研ぎ澄ます体験」は
今後の美術鑑賞にものすごく影響が出てくるような感じがします。
力のある絵画や仏像や古美術などが発する「気」に
今まで以上に気づける気がします。




これからの自分の人生が楽しみだ!



って思えるようなイベントでした。

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2009-04-10

森美術館「万華鏡の視覚:ティッセン・ボルネミッサ現代美術財団コレクションより」を観てきました.

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今日は昨日急に息子の大親友の母子さんとランチすることに決定。
その母子さんは
「せいなさん達と一緒だと美術館に行けるの」と
いつも言ってくれるので
今回もランチ&美術館にすることに。


そこで森美術館にて
「万華鏡の視覚:ティッセン・ボルネミッサ現代美術財団コレクションより」を観てきました。

この展覧会は月末に「おやこでアート」で行く予定なのですが
前回の「チャロー・インディア!」が息子にめっちゃ不評だったので
今回は事前に予習をっていう魂胆です。



ランチ&ヒルズで公園遊び&シティビューでおやつと
ヒルズを堪能してから向かったので
息子達疲れて愚図るかなと思ったのですが。。。



非常に単純明快で分かりやすい展覧会だったので
とても楽しめました。

ティッセン・ボルネミッサ現代美術財団そもものについての
情報が英語しかないのでなかなか分かりづらいのですが
収集方針がかなりクリアなのか
それとも今回の展覧会のキュレイターがクリアな作品ばかりを集めたのか
いい意味でも悪い意味でも「迷いを感じさせない」
展覧会でした。



息子も息子の親友も楽しく鑑賞。
これ、ものすごく子供が楽しめる展覧会です。
お子様の展覧会デビューにオススメです。




私が驚いたのは2点。


イエッペ・ハインの「映す物体」
ジャネット・カーディフ「触ること」


2つとも予想外のことがすぐ近くで起きたので
ものすごくびっくりしました。
息子もびっくり。
息子の親友は「触ること」では半泣きになってました。。。



ちなみに息子がものすごく食いついたのは
リテュ・サリンの「人間の存在に対する回答」


これはチベット仏教らしきお坊さん達の
問答の映像なのですが息子に



「これは歌舞伎の「山伏問答」だよ」
山伏問答:「勧進帳」で富樫が山伏の心得や秘密の呪文について
問い正すが、弁慶は淀みなく答える場面のこと



と説明したらもう釘付け。
周りの人が呆れるほど見入っていました。



今回は月末の「おやこでアート」での予習のつもりで来たので
次回の質問を明確にすることが出来たので
とても満足です。




次回も楽しみだなー。

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2009-04-07

東京国立博物館「国宝 阿修羅展」を観てきました。

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4月はなんだかどうこういいながら忙しい。
行こう行こうと思っていた
東博の「国宝 阿修羅展」も4月は今日しか行けない。


桜舞う上野。混雑してるだろーなーと思いながら
いざ出かけました。


会場に着くと40分待ち。


じゃあ焦ることないやと思い
本館を斜め観して息子をトイレに連れていって
ある程度涼ませてからいざ列へ。


あれ、思った以上に並んでない。
そして予想以上に早く進みます。


以前大混雑した「国宝 薬師寺展」並の
混雑を予想していたのですが
混雑状況はそれほどではありませんでした。


私たちは薬師寺展は土曜日に行ったこと
東博側の列の裁き方がとても上手なこと
並んでる人々の年齢層が思った以上に若いこと


等が影響しているのかもしれません。






興福寺は子供の頃家族で行ったことがあるはずなのですが
正直あまり覚えていません。
なので懐かしさはあまり感じなかったな。

会場の展示構成なのですが
薬師寺展でのノウハウが随所に活かされています。
混んでますが観れない!進めない!ということは
ほぼありません。
さすが東博って感じです。


具体的には
第一会場では八部衆と十大弟子がメインなのですが
素晴らしかったのは中金堂鎮壇具。
ここの「水晶柱」の美しさは目を見張ります。
何を入れていたのかは解明されていないそうですが
アクセサリーだったのかな。それともお香かな。
息子は「おはなを入れるの」と話していましたが
小さいお花でも素敵でしょうね。


そして
八部衆と十大弟子の展示方法もドラマティックです。
360度閲覧可能ってのは
やはりこういう博物館でしか出来ませんよね。

ただ薬師寺展の時以上に
エンターテイメントな雰囲気が高すぎて
正直私は「ちょっとなあ」と感じてしまいました。


阿修羅だけが別室になっていてとても寂しそうだった。


息子は仏像は静かにみるもの!と決めているせいか
肝心の阿修羅の部屋では不機嫌に。
まあ不機嫌になる程の大混雑でしたね。

しかし第二会場の四天王には目が釘付け。
そして運慶の釈迦如来像頭部の髪の毛が落ちていることに
衝撃を受けていました。
前の日に
「お釈迦様の髪の毛がくるくるしてるのは
 みんなを幸せにするためにどうしたらいいのかと
 ずーっとずーっと考えていたからなんだよ」
と説明していたので
髪が抜けてしまっている
 =考えるのを止めてしまったのか!
   =だから体をこわされてしまったのか!と
思ったようです。
そしてここの展示の数々の仏像が破損していることに
「どうして?」と
聞いていたので興福寺の歴史的役割をかみ砕いて説明
(ブルータス!ありがとう!)すると




「みんな本当に長生きしてるんだねー」と



しみじみ言っていました。


東博を4時間楽しんだ後は
上野公園を散歩して
上野駅の中のBarでジュース飲んで帰りました。


博物館閲覧時以外は殆どだっこはなし。
本当に沢山歩きました。

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genre : 学問・文化・芸術

2009-04-07

東京国立博物館「特集陳列 黒田清輝のフランス留学」も観てきました。

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阿修羅展でごった返している東博。
こんな日は本館の展示を堪能できるチャンス。


というわけで
本館の「特集陳列 黒田清輝のフランス留学」も
しっかりと観てきました。


黒田清輝をよく知らなくても
「読書」は観たことある人多いのでは。
このような洋画というのは
私自身はあまり好みではないので
日本人画家の洋画をこのように一度に大量に観るのは
貴重な機会です。


洋画の代表的な表現方法として
「裸婦」がありますが
日本人が「裸婦」を描くと
常識的に考えられない体型を表現してるか
そのものずばりの体型か
のどちらかが多いです。

そして実際の裸婦を描くとき
どちらを描くかにより
理想に走るか現実に向き合うかで
画家にも葛藤があるのではって思いました。



黒田清輝紙は断然「理想に走る」タイプでしたね。
とてもみな美しかったです。



息子は「みんなはだかんぼー」っていいながら鑑賞。
そして
「どーしてみんな裸なの?」




洋画画家はなぜ裸婦を描くのか。




「人間の内面を描きたくて。。」とか言ってみたものの
なんかしっくりきません。
なぜなのでしょう?

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2009-04-05

池上本門寺霊宝堂 春詣特別陳列「本門寺の狩野派展」を観てきました。

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本日から通ってる体操教室の新年度。
そして現在花祭り。ということで
教室の帰りに池上本門寺の花祭りに出かけました。


こちらのお寺は
毎週体操教室で通ってるし
遊びにも沢山来てる
息子にとってもなじみの寺。


お詣りをきちんと済ませて
さあお昼でもと思っていたら
霊宝堂が開いていることに気づきました。


近づいてみると
なんか面白そうなものが!


息子も「はいるー」と言うので
初めて入ってみました。



入って初めて知ったのですが
本門寺は狩野派の菩提寺だそうです。

「菩提」とはサンスクリット語で「ボーディ」の音写だそうです。

意味を調べてみると
ぼだい【菩提】
《(梵)bodhiの音写。智・道・覚と訳す》仏語。
1 煩悩(ぼんのう)を断ち切って悟りの境地に達すること。また、悟りの智恵。
2 死後の冥福(めいふく)。


うーん。
っていうと狩野派の菩提寺っていうのは
作品を仏様に奉納するための窓口になるお寺ってことなのでしょうか。

ちょとよくわかんない。




霊宝館は正直とても小さいのですが
作品群の迫力はかなりのもの。
個人的には最初にあった
「大江山縁起図屏風」をかなり近くで観ることが出来たのは
とても興味深かったです。
色鮮やかで描写も細かくてとても美しかった。


これだか迫力のある作品をずっと管理してきた
歴史あるお寺を堪能出来るなんて
幸せだなあとしみじみ思いました。



息子は1つ1つ熱心に鑑賞。
「竹に洋犬図」がよかったそうです。


帰り道自分で受け付けのおばちゃんに
「おもしろかった!」と言いに行ったので
やはり日本美術が好きなんだなーって
改めて思いました。

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2009-04-03

サントリー美術館の「まぼろしの薩摩切子」展を観てきました。

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息子は午前中不機嫌。

なので少し頭を冷やしに「美術館行く?」と聞くと「行く行く!」




ではミッドタウンにいるしということで
サントリー美術館の「まぼろしの薩摩切子」展に行って来ました。



さてこちらの薩摩切子。
たった17年しか制作されなかったという
幻のガラス器だそうです。


今回はその貴重なガラス器150点のうち
殆どが展示されているそうです。


まず思ったのは
照明が綺麗なサントリー美術館だから
この薩摩切子の良さが2割り増しになってるなと
思いました。
とてもカットや色彩が観やすい照明です。


色も忘れてはいけません。
血のような赤、深い青は想像出来ましたが
後半観た緑の切子はとても印象に残りました。


全体的な印象としては
とても美しいけど大事に使いたいような感じが
観ていて気持ちよかったです。

以前サントリーでガレの展覧会をやっていたのですが
ガレは「温泉地の美術館臭さ」が抜けていなくて
正直失望したのですが今日の展示は本当によかったです。

同じガラスなのにこの印象の差は一体なんなのでしょう?


息子は午前中の車の不機嫌さとは打って変わって
とても熱心に鑑賞。


「このお皿にはうめぼしを入れるの」
「このお皿にはバナナ!」
「このコップにはブドウのビール(つまりワイン)」
「このお皿は。。。飾っておく」



等々使い方を想像しながらの鑑賞。
とても楽しそうでした。

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2009-04-03

東京シティビュー「東京コンクール・デレガンス2009」を観てきました。

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本日息子3歳。
いつものように六本木ヒルズに記念写真を撮りに
出かけることにしました。



そしてそこで開催されていた
東京シティビュー「東京コンクール・デレガンス2009」
を観てきました。



こちらは1910年?1975年製のコンクールノミネートカー18台と、
フェラーリを中心としたショーカー(コンクール対象外)10台を中心に展示されています。
白洲次郎氏や吉田茂元首相の愛車など、美しいだけではない
歴史的にも貴重なクラシックカーの数々が集結し
それらの名車は、人気のスタイリストがコーディネイトした
ファッションによって彩られます。



と説明があったが
このファッションが明らかに【邪魔】。
これがなかったら絶対にいいのに。



シティビューという
観光客であふれる場所には
「かっこいい服」は明らかに劣等感を感じるだけだよね。



クラシックカーそのものは美しくてよかったです。
ただ自分が「いいな」と思った車は
全て受賞していなかったことに
「全然運転しないからかなー」って
ある意味別の面白みを感じてしまいました。



ちなみに息子は「全く興味を持ちませんでした」。
ちゃんちゃん。

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