2018-02-04

Richard Koh Fine Art「JOËL ANDRIANOMEARISOA & ABDOULAYE KONATÉ」を観てきました。


Richard Koh Fine Art

「JOËL ANDRIANOMEARISOA & ABDOULAYE KONATÉ」

を観てきました。


クアラルンプールでアフリカのアーティストを観るのは初めての経験です。
今回は2人展なのですが


特に印象に残ったのはAbdoulaye Konatéさん。




やっぱり、アフリカって言ったら色。色ですよね。
あの色使いというのは本当に独特。





特に現在、こちらは旧正月前。
マレーシアにも中華系コミュニティがあって
旧正月の催し物は各地で観れるのですが
(でもマレーシアはイスラム圏なので今年の干支、犬はほとんど出てきません)
その時、やはり感じるのはおめでたい中華の赤。
とてもエネルギッシュな赤です。

そしてこのAbdoulaye Konatéさんの作品の
使う赤はまた違うんですよね。
今、中華の赤に囲まれてるからわかる違い。


信じてる神様や
感じてる空気や
食べてる食べ物で


感じる色って違うのだなと
鮮やかな色に囲まれていると強く感じます。


28日まで。
プライベートギャラリーなので
開館時間を確認の上ご訪問ください。
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theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2018-01-30

「また会えたね」という想いはひとの生きる力を伸ばしていく。「Continuous Life and Death at the Now of Eternity」から「Gold Waves」そして「Walk, Walk, Walk: Search, Deviate, Reunite」。



チームラボ作品については
「デジタルテクノロジーは複製が容易なので芸術とは切り離して考えるべき」
という意見を伺うこともあります。

ここでは私のような
アート&コンピューター好きなおばちゃんが
複製できるデジタルテクノロジーだから
感じることができた点について
描いてみようと思います。


今回の訪星(シンガポール訪問って「訪星」って書くの!もう住んでないから書ける!)
でどうしても訪れたかったのが

IKKAN ART gallery「Continuous Life and Death at the Now of Eternity」。



IKKAN ART galleryの代表、眞田一貫さんは
デジタルテクノロジーが技術だけでなく
技術を活用して何を描いているのかを
指南して下さるので大尊敬しています。

いつもお忙しいのでなかなかお会いできないのですが
今回じっくりお話を聞くことができました。



今回は4つの作品が展示されていました。
そのなかの
「Continuous Life and Death at the Now of Eternity」は
9枚のモニターに映し出される色取り取りの草花、光、水。
これは1日、1年の天気を元に様々に変化していくそうなんです。

今回はこのモニターの前で
ゆっくりお話をさせて頂いたのですが
お話が進むにすれ時間が進み
作品は少しずつ変化していきます。

ふと思ったのは

「武家屋敷にあった「屏風絵」を見ながらこんな風に話をしていたのかな」

ということ。
細かく世界観が書き込まれた屏風絵は見るたびに違う世界を感じ取ることができます。
この作品はまさに現代の屏風絵。
狩野永徳とか今生きてたらめっちゃteamLabに入りたかっただろうなと
勝手に想像してニヤニヤしました。




そして。私にとって思い出の作品が「Gold Waves」。
私ね、これをシドニーの美術館でこちらの展開作品
「Dark Waves」を偶然見てるんです。

Art Gallery of New South Wales「Time, light, Japan Japanese art 1990s to now」を観てきました。

実は「Dark Waves」はこの数ヶ月前にIKKAN ART galleryで拝見させてもらっていました。
この時、シドニーにあることは全く知らなかったので
本当にびっくりしたのとそして「ああああまた会えたね!」と
猛烈に嬉しくなったんですね。


でもこの再会っていうのは
デジタルだからできる再会なんですよね。
1点ものだとかなり確率が下がってしまいます。
あの時の感動がデジタルだと
数多くの人に出会う可能性が広がると思うと。


素敵やん。
って思うんですよね。マジで。



この「あああああまた会ったね」というのは
デジタルの進化でも感じることができます。



今回IKKAN ART galleryで展示されていた
「まほろば / The Land of Peace and Bliss」は平城京という新しい都ができていく様子を
当時としては最新の技術を使い絵巻物語風に描いた作品。

今の技術の上ではとてもシンプルに見えるのですが
なんだか懐かしいんです。

それもそのはず。実はこれ、現在発表されてる作品のベースが
詰め込まれた作品なんだそうです。

例えば。
ここで出てくる光の線などは、截金
(日本には、飛鳥時代に渡来した、金箔や銀箔を細長く切って貼り付ける美術技法あったそうです)
をモチーフにしているそうです。
これはアウディなどでもあったのですが滝を表す様々な方法に変化していっています。

そしてまほろばで出てくるダンス。
この独特なステップがNational gallery Singaporeに続いていることを
私たちは次の日に知るのでした。



National gallery Singapore
「Walk, Walk, Walk: Search, Deviate, Reunite」
「 Flowers and People - Dark 」

には2つの作品が8月まで展示されています。


こちらイベントや午後は長蛇の列!そりゃそうよ。
だってインスタ映えするもの。


でもね。



朝一で来たらガラガラなんです。
これ、日曜日ですよ。
大事なポイントなんでもう1回書きますね。


「チームラボ作品をシンガポールで楽しみたかったら早起き」


ここ、テストに出ますよ。



「Walk, Walk, Walk: Search, Deviate, Reunite」は
誰もいない、本当に誰もいない空間から見ると
感動も三倍増し。




そして、私は昨日の「まほろば」を思い出すんです。
ああ、このダンス!


思わず踊りますよね。そりゃ踊りますよ。
思わず見にきてたほかのお客さんに

「これは日本の伝統的なダンスで。。」って解説しちゃいましたよ。

このように技術がアップデートされていくけど方向性は一緒。
ということを実際に確認することができると


「新しいけど、懐かしい」


理由が本当によくわかります。
チームラボさんの作品が
あらゆる層の人を惹きつけていく深層的な理由は
ここら辺なのかなとも思います。


これから数年。私は色々な場所でチームラボさんの作品を見るでしょう。
そしてそこで


「新しいけど懐かしい」


と感じるでしょう。
その気持ちが息子に、
そして息子の子供に引き継がれて行くのだなと思うと
これからどんなテクノロジーが産み出されていくのか
益々楽しみになりました。


IKKAN ART galleyは 2月10日まで。
National gallery Singapore は 8月12日まで。
もし可能ならぜひ「まほろば」を観てから行ってほしい。
「ほんまにこんなに成長して。。」と感涙することになるでしょう。
デジタルテクノロジーの成長に感涙するなんてなかなかできない体験です。
こんなに成長するのなら
自分ももっと生きていこうと「生きる力をもらえます」。
ぜひ足をお運びください。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2018-01-06

Richard Koh Fine Art「"Impetus" by Wong Perng Fey」を観てきました。



Richard Koh Fine Artにて

"Impetus" by Wong Perng Fey

を観てきました。


Richard Koh Fine Artは
シンガポールにギャラリーを持っていたので
(現在は事務所のみだそうです)
シンガポール時代からよく訪問させて頂きました。


今回KLに転居したので
これは今後も通わせて頂こうと思い
(でも行けるかどうか自信がなくドキドキしながら)
Grabで向かってみました。。。


こちらのギャラリーはOP以外は
基本予約制のようです。
今日は大丈夫!っていうことでドキドキしながら
行ったら・・・。



めっちゃ素敵な私邸スタイルのギャラリーでした。



今回はマレーシア出身で現在北京在住のWong Perng Feyさんの個展「Impetus」。
予備知識ゼロで伺ったのですが


心揺さぶられました。
それは私は現代水墨画スタイルが
すごく好きだから!だけではなかったはず。


アートがあり、そこにアートを語り合いたいものが集う場。
私はこの場が好きなんだなあと改めて感じました。


この展覧会は
北京のHeiQiao村(Wongさんが7年間居住していた北京郊外の芸術家村)
において撤去と閉鎖の際に製作された
6つの大きなパネルの作品の展覧会です。


HeiQiao村のアートコミュニティに属していた
作家さんの作品と思って見直すと
なんだか湧き出すエネルギーが
こちらにも伝わって来るようです。
大きな筆で描かれたダイレクトなエネルギーは
今、転居したばかりで心が心配と混乱で満ち溢れている自分に
とても前向きなエネルギーをダイレクトにぶち込んでくれました。



そして会場もとても素敵。
私邸スタイルのギャラリーだからでしょうか。
伺うお客様もとても上品。



アーティストのWongさんもとても優しい人。

「北京!めっちゃ寒いし乾燥してるんだよー!」

と教えてくれたりして。
北京って行ったことないんですよね。
寒そうだな。。。


本当に行ってよかった。


人によって愛の対象は違うと思うますが
愛をこのように体感できる対象を
持ってることで私はとても贅沢に生きてるんだなと
改めて感じることができました。


KLは東京やシンガポールと違って
移動が大変だけど
自分のできる範囲で行動しよう!観ていこう!って
改めて思いました。


勇気と元気をありがとう。


2018年1月20日まで。
鑑賞に関してはギャラリーにお問い合わせをお願いします。

theme : 思うこと
genre : 学問・文化・芸術

2017-11-28

Aloft at Hermès「Noriko Ambe 「(Un)filtered Reflections」」を観てきました。

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Aloft at Hermèsにて

「Noriko Ambe 「(Un)filtered Reflections」」

を観てきました。


私は子供の時から学校が嫌いでした。
どうして学校が楽しいか全くわかりませんでした。

教師が生徒に一方的に話し、
生徒が同じことを同じように行っていく。
それを守れるのが学校での「いい子」。


私には私のやり方がある!
いつもそういたかったけど
そんなことを言う勇気すらありませんでした。
教科書の隅に「死ねばいいのに」と書くのが精一杯。
誰がを書く勇気すらない。
本当にどうしようもない子供でした。


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私は学校という閉じられた世界のコミュニケーションがとても怖かった。
そしてそこで純粋に学ぶ行為の相棒であるはずの「教科書」が
自分に友好的でないことも納得できませんでした。
これは簡単にいうと「自分に理解力が足りなかった」だけかもしれません。
でもどうしても読んでても楽しくなかった。
同時期に読んだ図書館の本や親の本棚から見つけた本はとても面白かったから
尚更納得できませんでした。


自分の不出来な点を差し引いても
私は声を大にして言いたかった。


私をここに閉じ込めないでよ。


言う勇気もなかったけど。


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今回の展覧会の作家である安部典子さんは
ニューヨークを拠点に活動しておられる
紙で造形を行うアーティストさん。
その規模がとても小さい作品から
果てしないほどに大きい作品まで
表現は多岐にわたります。

日産アートアワード第一回のファイナリスト
でもありBANK ARTで拝見した作品は


「作品がそこに存在してる意味」を
鑑賞者自らが能動的に考え、そこから
造形に対する自己との対話が始まる


想像の海に誘ってくれるような作品世界でした。



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彼女が今回「教科書」を作品に使用すると伺った際、
私自身は最初、当時自分が感じていたどうしようもない破壊願望の
代行者を担ってくれるのかと思い
とても楽しみな反面すごく心配になりました。
当時生徒であった自分が感じた
「どうせ解ってくれない」憤りが
作家さん本人に向かってしまたったら
どうしようかと。



その心配は無用でした。安部さんは生徒たちをとても尊重した
リサーチを行なってくれたからです。
アンケートの事前サンプルとして
息子が協力させて頂きました。
(小学生1年だけだけど)日本のカリキュラムと
インターナショナルスクールのカリキュラム

両方を知る息子なら
シンガポールの生徒さん、日本の生徒さん両方の感覚が
より近く感じれるのではないかと言うことで
サンプルに選んで頂きました。


このアンケートは心理的なリサーチなどもあって
私たちは完璧に理解できなかったかもしれないです。
息子はとても楽しんで書いたようです。
書き終わったあと息子に


「あなたにとって本と教科書ってどこが違うの?」


と聞いてみると


「教科書は学校で先生や他の生徒と一緒に読むもの、本は自分のペースで好きに読むもの」


との答えが。
おおおおお私はそこがムカついていたんだようううううううと
思わず叫びそうになりましたが
現在息子はインターナショナルスクールのカリキュラムで
相互で学ぶシステムに全力で取り組んでいます。
ちなみにインターナショナルスクールは
日本のような教科書はありません。

ああよかったなあとおもうと同時に
日本のシステムもちゃんと知った上で
取り組んでるから
このひとの世界はどんどん広がっているんだなあ
羨ましいなあと思いました。


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学生さんを対象としたワークショップは
日本とシンガポール、双方で行われました。
私はシンガポールでのワークショップを
お手伝いさせて頂きました。


ワークショップは2回行われたんですが
1回目と2回目の学生さんの姿勢の違いなどが
とても興味深かった。
特に2回目は「雑誌を切る」と言う行為だったので
他人が完成させた世界(本)を再作成させる行為に
どのように生徒が自主的に取り組んでいくか。
その過程はとても興味深かったです。



この展覧会は大きく分けて2部構成となっています。
1つは生徒たちから「これで作品を作ってほしい」と言う
リクエストに答えて安部さん自身が作った作品群。

もう1つは生徒さんからのリクエストにおいて
安部さんがそのリクエストをうけとめ、安部さんの表現で
リクエストに答える作品群です。


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例えば。「教科書を燃やしてほしい」と言うリクエストには
私は正直に泣きそうになりました。
「死ねばいいのに」って教科書に書いたけど
でも誰がって書く勇気もない、そもそも誰が死んでほしいのかも
わからないけどなんだか苛立ってしょうがないと言う
自分の気持ちを思い出して泣きました。

あの時、この私のどうしようもない憤りを
聞いてくれる「自分の生きてる世界とは別の世界の人」がいて
その人がその憤りを自分の解釈で「表現」してくれたら。
私はどれだけ救われただろう。
こんな極上の救済ってなかなかないのではないか。
このリクエストをしてくれた子、嬉しかっただろうな。。。


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そして目が離せなかったのが道徳の教科書を使った作品。
そもそも人との関係性を上手に構築できなかった私は
道徳の授業が大嫌いでした。

教科書に書かれた人との交流の仕方に正解があって、
それを道徳という科目の中でなぜ一斉に学ばなきゃいけないのか
全くわかりませんでした。
そこで聞かされる「大人が決めたルール」に従わないと
お前は生きていけないんだぞ!と脅かされるような感覚。
あの感覚が苦しくてたまらなかった道徳の時間。
そん道徳の教科書に遮られた鏡に映らない自分。
考えされられることが多かったです。


この苦しさ、わかるのかな。。。?と思い
シンガポール人の友人に


「道徳っていう科目があってね。。。」


と説明したら


なにそれ人との決められたルールを学ばせるなんてありえない!


と呆れられました。
そうですよね。道徳の授業ってきっと日本独特ですよね。。


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そして題材のリクエストに安部さんが答えるエリアでは
アジア各国の歴史教科書が作品に使われています。
「歴史教科書を使って作品を作ってほしい」というのは
シンガポールの学生さんのリクエストだそうです。
これは日本の学生にはあまりピンとこないかもしれない。


1つの展覧会、それぞれの立場において
感じ方が違いが共存しているんです。
そしてここは1つの展覧会だから
その違いを純粋に受け入れられる。



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本来、人と人との関係もこうあるべきだったのに。
最近、なんだか人の思いの違いを純粋に違いと
認められない人が増えてきた気がします。
これからどうなってしまうんだろう。



この展覧会は来年の2月まで開催しています。
開催期間中、大学の歴史の先生のトークなども行われる予定だそうです。


滞在している方も、ご旅行の方もぜひ観てほしい。
特に日本式教育を受けたことがある方にぜひ観てほしい。


日本式教育カリキュラムに憤っていた人はあの時の自分の思いが
日本式教育カリキュラムが受け入れることができた人はいつも怒っていたクラスメイトの気持ちが
日本式教育カリキュラムを子供に受けさせて想うことがある人は子供の考えが


少しだけクリアになるのではと思います。
今までより少しだけ鮮明に見えた時
自分が気づけなかったことに気づける展覧会です。


そこに正解、不正解は必要ありません。


「見えていない、見ようとしていない」
ここが向き合わなくてはいけないことだから。


私も行けるかぎり足を運ばせて頂こうと思います。


来年2月11日まで開催です。
無休です。基本ドレスコードなしですが
エルメス路面店の4階なので
あまりスポーティーすぎる格好でない方がいいと思います。
ぜひ、足をお運びください。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2017-10-12

POLA Museum Annex「TERRENE | Solo Exhibition by Albert Yonathan Setyawan」を観てきました。

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POLA Museum Annexにて

「TERRENE | Solo Exhibition by Albert Yonathan Setyawan」

を観てきました。


あのですね、いきなりなんですけど
インドネシアのジョグジャカルタって行ったことありますか?
私は去年、今年と2回行ったんですが
今年は遺跡ではなくアート関係の施設を回り
ギャラリーの展示をたくさん見たんですね。


そこで感じました。


何このパラダイス感!こんなの初めて!!!


ハッピーありき的な空気感、
人々の自然な笑顔、いろいろな宗教が共存して
なおかつお互いを過度に干渉しない。
素敵なカフェ、自由なグラフティ、
そしてちょっとしたバイオレンス感。
やばいここに住みたい。

そしてジョグジャカルタに恋をした私は
次の訪問地ジャカルタでも
たくさんの素敵な出会いに恵まれます。


やばい惚れた。


インドネシアの文化が持つ
根本的なハッピー感は
生きていく上で絶対に役に立つスキルだと
思います。
ああ生きるってこういうことだ!って
再認識させてくれました。


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インドネシア出身で
京都精華大学陶芸コース研究生として京都滞在中で
そして素晴らしい人格者である
アルベルト・ヨナタンさんの個展が
ポーラ美術館(銀座)で開催されるとのこと。
シンガポールミズマでも何度も展示しているヨナタンさん、
森美術館でのサンシャワー展でも素晴らしい世界を表現していたヨナタンさん。
友人としてとても息子を可愛がってくれる
ヨナタンさんの個展が銀座で始まっています。

ちょうどこの日にシンガポールに帰国だったので
特別にオープニングパーティー前に
特別に参加させて頂きました。


作品は陶磁器で構成されたものだけでなく
絵画や映像など様々なスタイルがありました。

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タイトルの「TERRENE」は、ラテン語の土(terra)を語源としているそうです。
作品を構成する粘土を用いて作られた陶磁器は1つ1つ手作業で制作されているとのこと。
形はとてもしなやかなのですが近くで拝見すると微妙に変化する1つ1つのパーツ。
それはまるで生物を構成している細胞、DNAを直視したような感覚に陥ります。
配置も計測などせずそのまま行うそうです。


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紡がれるリズムの美しさは体内の振動を感じさせるような
定期的であるけど独特なリズムを刻みます。
民族音楽の生演奏を聴いているような
トランス感を感じます。


同時に感じる根本的なハッピー感は
ぜひ作品を目の前にして感じて頂きたいポイントです。



そしてぜひインドネシアという国に興味を持ってほしい。
そしてぜひ足を運んでほしい。
インドネシアって今の日本人が行くべき国の1つじゃないかって
思います。
幸せを根本的に人生に取り込むとはどういうことか、
生きることにどう向き合うか。
改めて考え直すことができると思います。


11月5日まで。
無休、入場料無料です。
場所は銀座の中心部です。お買い物の途中にぜひ足をお運びください。




theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

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