2017-02-03

【随時更新】2017年1月に訪れた展覧会

結構行ってるくせに
オフィシャルに記録が少なすぎ!を
去年心から反省したので
今年はメモ記事を作ります。
ここは随時アップデート。

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シドニーオペラハウス

オーストラリア現代美術館(Australia)

オーストラリア現代美術館「Tatsuo Miyazima「Connect With Everything 」」(Australia)

シドニー博物館(Australia)

Art Gallery of New South Wales(Australia)

Art Gallery of New South Wales「The Japan Light」(Australia)

Australian Museum /「SPIDERS🕷」(Australia)

B.NU Space /「Passing Town」(Singapore)

IKKAN ART INTERNATIONAL / Naoko Tosa「Genesis」(Singapore)

JCC / Singapore Style × Ishikawa Traditional Craft Collaborative Product Exhibition(Singapore)

Art Stage Singapore2017(Singapore)

MIZUMA GALLERY / _hyP3
STPI / Amanda Heng 「We Are The World - These Are Our Stories」(Singapore)

SUNTEC CITY convention center / Singapore Contemporary
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theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2017-01-07

オーストラリア現代美術館「Tatsuo Miyazima「Connect With Everything 」」を観てきました。



オーストラリア現代美術館
(Museum of Contemporary Art Australia)にて
「Tatsuo Miyazima「Connect With Everything 」」
を観てきました。


宮島達男先生の作品は実は随分前から拝見させて頂いています。
なんと一番最初は「The Rock」。他のパブリックな作品で
彼の方向性を知っていたので衝撃デカかったです。
2010-03-18
BLD GALLERY「宮島達男 その人と思想」を観てきました。 


(そしてこの展覧会を見たあとになんとtwitterで話しかけてくれたので
マジで感激しました)



そのあと大阪で展示を拝見し、これまたびっくり。
2010-12-20
大阪・心斎橋Six「宮島達男個展『Time Train』」を観てきました。


その後もSKY THE BATH HOUSEで作品を何回か拝見させて頂いていますが
その度に衝撃を受けています。
2010-11-12
SCAI THE BATHHOUSEにて「宮島達男「Warp Time with Warp Self」」を観てきました。


2012-10-13
SCAI THE BATHHOUSE「宮島達男「LIFE I-model」」を観てきました。





そしてこの個展。初の南半球の個展だそうです。
彼の彫刻作品、インスタレーション、そしてパフォーマンスビデオが含まれています。

こんなに一同に会する展覧会を見たことはなく
内容の濃さに圧倒されまくりでした。

この美術館、実は基本無料なんですね。このような企画展だけ有料。
でもこれはお金はらった甲斐あるわあすごいわあと
思わず呟いてしまうような展覧会でした。




そして今回はギャラリーツアーにも参加してみました!
もちろん英語!
シンガポールの英語と違い、オーストラリアの英語は
「母国語」としての英語なので
私には本当に難易度が高たったですが
なんとか参加してみました。


そこで驚いたことはガイドが
作品の主要テーマであるダークな部分に
全力で向き合う解説であったこと。

そして広島や福島が
「Hiroshima」であり「Fukushima」であったことも
再認識。特に父の実家が福島県である私にとって
「福島」という土地ではなく
「Fukushima」という象徴になっていることを
思い知らされるのはとても重かったです。


数字のカウントというとてもわかりやすい動作であると同時に
それぞれにとても深い意味があります。
宮島達男先生は1980年代後半に発光ダイオードやLEDを使用して、
最初のカスタマイズされたデジタルカウンタを開発しました。
これらのカウンターは
現在は様々な色でも表現できるようになっています。



色と空間とメッセージが素晴らしい融合は
やはりMega Death でしょうか。
こちらの数字が一斉に消える瞬間というのは
第二次世界大戦などの大量殺戮的な象徴だそうです。
そこに東日本大震災のことも付け加えられていて
ああオーストラリアの人にとっては
第二次世界大戦と東日本大震災は同列なのかと
思うととても複雑になりました。




今まで拝見してきた作品も、ここではまた違ったスタイルで
展示がされていて懐かしむと同時に変化も思い知らされて。

鏡やフレームで変化し続ける「そのひとの未来」について
改めて考えてさせられました。

時が経つということは
誰にも止められないことなんですね。



今回は図録も購入しました。
英語なんで読み返すの大変だけど頑張ります。

それにしてもほんっとうに物価高い。。。
本の値段もびっくりしました。
えいや!でございました。


今回はこちらが展覧会事始めです。
充実した1年になりそうです。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2017-01-06

Art Gallery of New South Wales「Time, light, Japan Japanese art 1990s to now」を観てきました。



Art Gallery of New South Wales
「Time, light, Japan Japanese art 1990s to now」
に行ってきました。
ここでは偶然の再会がありました!

THE JAPAN LIGHTS という日本の作家を中心とした展覧会が行われていたのです。
しかも最初の作品がTeamLabの「Dark wave」。
先日のシンガポールの展覧会でじっくり拝見させて頂いた作品!!


息子も「ここで会えるなんて!!」と大興奮。


私は遠い昔、ボストン美術館で偶然「スーパーフラット展」を観た時の驚きを思い出しました。
異国の地で突然出会う「知っている同じ国の人が生み出した作品との再会」
はアイデンティティを猛烈に揺さぶります。

日本人とは、日本文化とは、日本語とは。
これは世界に出ていく上で足枷だと言う人もいます。
確かに、純日本人らしさというのはとても足枷かもしれません。
私もそれに苦しんでいます。

でも。

私は日本人なら
日本人が作り出したものに対する興奮は
絶対に得ておくべきものだと思うのです。

その興奮は日本人すげえとかではなく
自分の内に感じる根本的な感動とても言いましょうか。
僭越ですが「かあちゃんのおにぎりうまい」的な感じ。

これも捨ててしまうのは
私はとても惜しいと思うのです。
もったいないです。

世界で渡り合う全ての人も
こういうルーツに関する内なる感動を
楽しそうに話してくれます。
私も息子がそう言う話ができる人になってほしい。






TheamLabと宮島達男先生
そして杉本博司さん、須田悦弘さんの
作品との再会は
猛烈に心を揺さぶったようです。


Linghtというキーワードが結びつけるように
この展覧会は「光」がテーマ。
日本で感じるあのほのかな灯りを思い出し
私も胸が熱くなりました。


おかしいですね。
チームラボにはシンガポールで出会ってるのにね。
これがアイデンティティなのかなと思います。
こういうアイデンティティの再確認は大歓迎です。
沢山の作品に出会い、そして沢山の場所に行って
沢山再会したいものです。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2016-12-28

2016年印象に残った展覧会

IMG_2497_20161228222515483.jpg


気がつけば年末です。
今年も印象に残った展覧会を整理しましょう。
順不同、国もバラバラ。来年もフットワーク軽くいきたいです。

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2016-01-30
森美術館「村上隆の五百羅漢図」を再訪しました。そして「芸術に救われるということ」について。


2016-01-30
横浜美術館「村上隆のスーパーフラット・コレクション」内覧会に行ってきました。


1月に父が亡くなった関係で急遽行かせて頂いた展覧会。
芸術に救われる、導かれるっていうのはこういうことなんだと思いました。



2016-02-25
Japan Creative Centre「OYAKO: PRESENT TO THE FUTURE ~A Parent-and-Child Photography Exhibition by Bruce Osborn~」を観てきました。

寄稿の機会を頂くようになり、写真について真剣に向き合い始めた1年でもありました。
この写真展は感じることが多かったです。


2016-07-16
瀬戸内国際芸術祭、夏会期が7月18日より始まります。

瀬戸芸の再訪は兼ねてからの願いでありました。
とても嬉しかったですね。今、家がないので「ただいま」と言えるばがとても嬉しかったです。


2016-08-03
Chan Hampe Galleries「MONKEY BUSINESS by Chen Wen Hsi’s」を観てきました。

やっと地元のギャラリーにも気軽に足を運べるようになった気がします。


2016-09-03
Art:1 New Museumを訪問しました。

ジャカルタのアート!初めての体験でした。


2016-09-25
駒込倉庫 キュンチョメ「暗闇でこんにちは」&毒山凡太朗「戦慄とオーガズム」を観てきました。

見たい展示は見にいくべきなので行った展覧会。
本当に行ってよかったです。


2016-09-29
東京都庭園美術館「クリスチャン・ボルタンスキー アニミタス-さざめく亡霊たち」を観てきました。

お父さんもいたよね的な感覚をリアルに感じられた展覧会でした。


2016-10-01
佐久島に行ってきました。「ざっと紹介編」

やっと行きたかった佐久島へ。
ああ行ってよかった!!!!


2016-12-11
シンガポール国立博物館でチームラボが「Story of the Forest」をオープンしたのでコレクションコンプリートしてわかったこと

今年はチームラボさんの展示もたくさん行かせて頂きました。
寄稿の機会もたくさん頂き本当にありがたかったです。






こうやって振り返ると
今年は明らかに「死」を意識して芸術に触れていたんだと
改めて感じます。
「死」を意識することによって今感じるアンテナの感度は
明らかに上がっています。

あと今年は筆が明らかに遅かった。
アートフェアには結構足を運んでるんですけどね。
半分くらいしか記録してない。
でもそのぶんコラム的なものが増えました。
足を運ぶ回数を増やし、記録する回数をもっと増やしたいです。


自分しか書けないものを自分の目で見て発信するをモットーに
自分発としてこれからも色々な発信ができたらいいなと思っています。


今年もありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします。

2016-12-11

シンガポール国立博物館でチームラボが「Story of the Forest」をオープンしたのでコレクションコンプリートしてわかったこと


シンガポール国立博物館にて

チームラボが「Story of the Forest」という常設展示をオープンしました。

こちら、約170Mの距離、シンガポールの歴史と自然を
教育的観点から体感することができる

という展示。
今回ニュース記事も書かせて頂きました。


チームラボ「Story of the Forest」シンガポール国立博物館常設展示。 新しい芸術体験を最高のテクノロジーと共に。


展示の美しさは本当に息をするのを忘れます。
ぜひこちらの記事も読んで頂けるととても嬉しいです。


この取材が終わり
ああじゃあじっくり楽しむかということで
密かにチャレンジをしにきました。それは


「マイコレクション コンプリート!!!!!」


140Mに及ぶ回廊があるのですが
そこにはさまざななシンガポールの動植物が
ファーカーコレクションのからインスパイアされたデザインで
表現されています。
これは専用アプリをDLするとそこに貯めることができて
マイコレクションとして保存することができるのです。


取材中、チームラボの方にも
「全部集めるのは大変ですよ。。」と言われたので


私たちがやらずして誰がやる



ということでチャレンジしました。
息子さんは私のiPhone、私はiPad Pro(ノーマルサイズ)で
チャレンジです。



まずは橋を堪能。
息子さんはのんびり楽しんでいますが
私はもうすっかり戦闘モードです。


ドームを堪能したら
さあ戦いが始まる!!!!!


で、早速トラブル。アプリを起動したのですがぜんぜん出てこない。
息子も「お母さんサーチしてるばっかりで全然出てこない」
ここで慌ててはいけません。
まずここで無料wi-fiに繋がないといけません。


無料wi-fiにつなぐには「メールアドレスを入力する画面でアドレスを入力する」
この作業を行わないとダメです!

この画面がスムーズに出ない場合は
まずブラウザで
「NMS wi-fi 」で検索するといいと思います。


そしてアドレスを入力して送信したら
繋がりましたの画面がでます。
これでスマートフォンをかざしてみると。。。



めっちゃおる!!!!!



コレクションにするには

1:近くにいますよの動物をタップ
2;カメラに切り替わるのでその動物を撮影
3;OKを押して認識してもらえたらコレクション追加


というながれのようです。



最初は結構調子よく行くのですが
ここでなかなか見つからない動物に出会います。
そうするとコレクションをタップすると
「ここら辺にいますよ」とヒントをくれます。



集まってくるとこんな感じ。
光ってるのはその時見つけた生き物。



動物たちもまさに生きてるように出てくるので
こっちが待ってても思い通りに出てきてくれません。
結構行ったり来たりが必要です。


そして熱くなってきてふと我に返ります。


「お母さんもう電池ないよ!」


そうなんです、これだけの多くの情報が行き来してるからでしょう。
スマートフォンの電池がびっくりするくらい早く無くなります。
私はギーグママなので基本充電池を持っているので
それを交代でつなぎながら一生懸命探します。



そして途中でびっくりしたことは
下に出てくる「近くにいますよ」は1画面ではない場合があります!
もっといるときはもっといます。
画面下を動かしてどんな動物がいるか全部確認してください。


そして行ったり来たりして
やっと69匹、全部集めました!
(植物などは撮影で自動的に取り込まれるようです)
大体1時間くらい、5往復はしたと思います。。
疲れた。。。。





終わったあとは植樹のドームエリアで
思わず寝っ転がります。


ちなみに
取材時にはなかったチームラボ作品に必須アイテム
「ビーズソファ(人をダメにするソファ)」
セットされていて息子さんは大満足していました。
「アートバーゼル香港とかで作品を売る際はこのソファもつけたほうがいいと思う」
と言ってました。お前、いくつじゃ。




コレクションコンプリートしてわかったことはこんな感じです。

1;案外大変。ゲームに慣れてる人でも1時間以上はかかる
2:画像操作を丁寧に行うとより簡単に集められる(暗い場所での撮影なので手ブレしないように肘をしめて)
3:電池をすごく消耗するのでもしコンプリートを狙うなら充電池は必須
4:子供にやらせるのなら子供は絶対スマホ。タブレットは重すぎます。
5:そんな簡単に出てこないというコレクションもちょこっとあります=コンプリートは結構大変よ!
6:途中でやめても全然楽しいので1回で無理して集める必要はないです←ここ重要


ちなみににですね。
コンプリートしてもしなくても
ぜひ2階にあるファーカーコレクションのコーナーには
足を運んでください。


コンプリートチャレンジした後、
そこに展示されている作品たちを見たら
絶対に違った視点で見れるはずです。
動き出すんじゃないかしら!って思えるはず!!!




ファーカーさんもやりたかったことでしょう。



こちらはシンガポール国立博物館の「常設展示」です。
シンガポールにお越しの際は
ぜひ「いつでも」お越しください。

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