2011-04-09
TWS shibuya「Art for Tomorrow」を観てきました。
TWS shibuyaにて
「Art for Tomorrow」
を観てきました。
実はTWS初めての私たち。自分でも意外でした。
今回は
Art Donation for Japanが開催する
東日本大震災復興支援チャリティ展「Art for Tomorrow」
が開催されています。流麻二果さんも今回出展されています。
1つ1つの作品が正直「!!!」と思うような価格で
驚かされっぱなしだったのですが
私が一番驚いたのが。瀬戸内国際芸術祭の女木島で観た
「カモメの駐車場」が販売されていること!!!!
女木島は私たち家族が一番最初に上陸した瀬戸内の島。
ここから私たち家族の瀬戸内の島の冒険は始まりました。
いろいろな人の協力、そして家族の理解があって
私たちは瀬戸内国際芸術祭を満喫することが出来ました。
瀬戸内国際芸術祭【高松・女木島編】
あの時の楽しい思い出、お世話になった人の顔、楽しんでいる家族の顔が
ふっと浮かんできました。
そこで思わず「これください!」

人生初の「ART購入」です。
seinaコレクションの第一号です。(続くのか?)
私は正直作品を作品だけで鑑賞することが出来ないです。
作品が産まれた経緯、設置されている場所、作品を産み出した人の言葉すべてが気になります。
なのであの女木島でカモメが動いてる様を体感してる思い出を
いつでも思い出させてくれるこの作品はもう連れてかえるしかありませんでした。
これからもどんどんアートをいろんな場所に見に行こうと思いました。
そしてその時の空気をちゃんと覚えておこう、記録しておこうとも。
空気を覚えていればこんな出会いが必ずあるはず。
東北にも行きたいな。十和田市現代美術館や越後妻里もまだ未見なんですよね。
なんだかとっても楽しみになってきました。
なんて私がワクワクしてる際に

息子はHITOZUKI[Kami+Sasu]さんのライブペインティングに夢中。
こちらも鑑賞は2回目。息子も森美の話をしたらすぐ思い出しました。
親子でお話をさせて頂きました。
息子なぜKamiさんにさんすうの話をしてるのだ。
実際に観ると曲線の美しさがまさに「迫って」きますね。
ドキドキしました。
会期が終わったら消えてしまうなんて。。。
ちなみに息子以前HITOZUKIさんの撮影をしたことがあるんです!
森美術館「六本木クロッシング2010展・芸術は可能か?」を題材にして「子連れでアート撮影」を考えてみました。
あの作品も最高にかっこよかった。
こういう形で再会出来るなんて今日はなんて素敵な出会いばかりなんだろう。
初めて行ったギャラリーだったはずなのに
沢山の再会があり楽しくてたまりませんでした。
★写真の撮影・掲載は主催者の許可を頂いております。
写真はiPhoneのカメラでの撮影です。画質がいいものではございません。
興味を感じて頂いたらぜひ実際に会場に足をお運び頂ければ幸いです。
また伺います。
4月14日まで。
月曜休館です。
「Art for Tomorrow」
を観てきました。
実はTWS初めての私たち。自分でも意外でした。
今回は
Art Donation for Japanが開催する
東日本大震災復興支援チャリティ展「Art for Tomorrow」
が開催されています。流麻二果さんも今回出展されています。
1つ1つの作品が正直「!!!」と思うような価格で
驚かされっぱなしだったのですが
私が一番驚いたのが。瀬戸内国際芸術祭の女木島で観た
「カモメの駐車場」が販売されていること!!!!
女木島は私たち家族が一番最初に上陸した瀬戸内の島。
ここから私たち家族の瀬戸内の島の冒険は始まりました。
いろいろな人の協力、そして家族の理解があって
私たちは瀬戸内国際芸術祭を満喫することが出来ました。
瀬戸内国際芸術祭【高松・女木島編】
あの時の楽しい思い出、お世話になった人の顔、楽しんでいる家族の顔が
ふっと浮かんできました。
そこで思わず「これください!」

人生初の「ART購入」です。
seinaコレクションの第一号です。(続くのか?)
私は正直作品を作品だけで鑑賞することが出来ないです。
作品が産まれた経緯、設置されている場所、作品を産み出した人の言葉すべてが気になります。
なのであの女木島でカモメが動いてる様を体感してる思い出を
いつでも思い出させてくれるこの作品はもう連れてかえるしかありませんでした。
これからもどんどんアートをいろんな場所に見に行こうと思いました。
そしてその時の空気をちゃんと覚えておこう、記録しておこうとも。
空気を覚えていればこんな出会いが必ずあるはず。
東北にも行きたいな。十和田市現代美術館や越後妻里もまだ未見なんですよね。
なんだかとっても楽しみになってきました。
なんて私がワクワクしてる際に

息子はHITOZUKI[Kami+Sasu]さんのライブペインティングに夢中。
こちらも鑑賞は2回目。息子も森美の話をしたらすぐ思い出しました。
親子でお話をさせて頂きました。
息子なぜKamiさんにさんすうの話をしてるのだ。
実際に観ると曲線の美しさがまさに「迫って」きますね。
ドキドキしました。
会期が終わったら消えてしまうなんて。。。
ちなみに息子以前HITOZUKIさんの撮影をしたことがあるんです!
森美術館「六本木クロッシング2010展・芸術は可能か?」を題材にして「子連れでアート撮影」を考えてみました。
あの作品も最高にかっこよかった。
こういう形で再会出来るなんて今日はなんて素敵な出会いばかりなんだろう。
初めて行ったギャラリーだったはずなのに
沢山の再会があり楽しくてたまりませんでした。
★写真の撮影・掲載は主催者の許可を頂いております。
写真はiPhoneのカメラでの撮影です。画質がいいものではございません。
興味を感じて頂いたらぜひ実際に会場に足をお運び頂ければ幸いです。
また伺います。
4月14日まで。
月曜休館です。
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theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術